キャラクター「ひよりちゃん」を通じて育まれた
共感・信用・ファン層を土台に、
“つくる”から“売る・広げる”までを一貫して担える地域づくりを進めていきます。
大島のみかんや農産物は、味・品質ともに高い評価を得ています。
ジュース:100%ストレート、ギフト用瓶、炭酸入りバージョン
ゼリー・寒天スイーツ:子ども・高齢者にも食べやすい
ピールチョコ・ドライみかん:常温保存・パッケージ売り可能
みかんシロップ:炭酸割・アイス・ヨーグルトに
みかんバター・コンフィチュール:パンやスイーツに合う新商品
🌱 これらを「ひよりちゃんラベル」で展開することで、
地域に来てもらうことで、商品だけでは伝わらない
空気・人・ストーリーが伝わります。
🍊 みかん狩りツアー(キャラと一緒に撮影できる農園)
🧃 しぼり体験ワークショップ(自分だけのラベル作り)
🛍️ ひよりちゃんマルシェ(地域全体で開催されるキャラ朝市)
📸 フォトスタンプラリー(SNS発信を促す仕掛け)
🌈 地元の人がガイドや講師として関わることで、
雇用と交流が生まれ、地域の誇りも育ちます。
つくることに加えて重要なのは、**「どうやって売るか」**です。
🏪 ごっちゃ直売所でのテスト販売
🛍️ 朝市・イベント・道の駅などでの対面販売(おさんぽまーけっと連携)
📦 ECサイト(BASEなど)や定期便でのリピート客の確保
💻 クラウドファンディングを活用した新商品開発+先行販売戦略
✅ SNSで「ファン化」した人たちが購入→拡散→再購入へとつながる流れを育てていきます。
若手農家は、自分の作物に“価値”を感じられる
加工や販売に関わるお母さん世代も、“地域で活躍する場”を持てる
子どもたちは、「自分の島には、こんな未来があるんだ」と思える
「つくって終わり」ではなく、「売って、伝えて、広がる」までが地域の仕事。
キャラクターという“共感の入り口”を活かして、
産業を育て、人を育て、未来を育てる。
それが、ひよりプロジェクトが描く六次産業のかたちです。